風化しない思いはあるのかな。

好きなサイトさんに毎日毎日通ってて、気付くと別の好きサイトさんのとこに通ってて、昔毎日通ってたサイトさんは週１くらいしか通わなくなっている。ていうかまぁ主に日記おもしろくて見に行ってるてのもあるんですが。もちろん創られるお話も好きで見に行ってるわけで。
こんなことが繰り返されるように起こってくると、なんだかその通ってたサイトさんが昔の思い出のように見えてきて。
これは私の中で新しいものが蓄積されていく中、昔のものがだんだんと薄くなっていくのか、風化していってるのか。
そのサイトさんたちの所に通っていたことが、自分のいろいろなものを感じているところでの経験や成長の一つとして受け止められたらキレイなんだけれど、どうにも私にはそれが怖く感じるのですよ。
忘れるって怖いよね。でも、誰か「それは忘れることじゃあないんだよ」って私を説得してくれまいか。
今も昔も通っているサイトさんはどこも皆好きなんだけど。

・・・それともただの日記に対する慣れなんだろうか！？
常に笑いを求めて日記すらも見ているんだけど、その笑いに対する慣れなのか！？
・・・ちょっとこのオチがそんなのだったら普通すぎて笑えない。