我楽多にっき
日記と兼ねて不定期更新のお知らせあり。 日々妄想に浸かっています。
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夜空って好き。
普段意識して見ないけど、バイト夜入ってた時とかは、空見ながら帰るんだ!
家とバイト先の間は5分もないけど、でも夜はやっぱ涼しいしその中をチャリでさーっと漕ぎながら人目を気にせず大きな独り言を喋りながら帰るのが好きなんだ!
今日の空は天井高かった。お月様にふーっと吸い込まれそうで、あぁこんな状況ならトリップしてしまっても仕方ないわなーとかドリーミン思考を働かせてた。ははん所詮腐ったドリーマーさ!
以下久々に落描き!
絵茶場でゴリゴリと落描いてたものです。他所様の娘様誘拐中!
家とバイト先の間は5分もないけど、でも夜はやっぱ涼しいしその中をチャリでさーっと漕ぎながら人目を気にせず大きな独り言を喋りながら帰るのが好きなんだ!
今日の空は天井高かった。お月様にふーっと吸い込まれそうで、あぁこんな状況ならトリップしてしまっても仕方ないわなーとかドリーミン思考を働かせてた。ははん所詮腐ったドリーマーさ!
以下久々に落描き!
絵茶場でゴリゴリと落描いてたものです。他所様の娘様誘拐中!
表情と状況が一致していない。orz
うわぁんもっと上手くなりたい…!!パっと見あのひし形が何か全くわかってないよ!
蓮葉さんの小ネタ見てうはうはしてましたvルティアがアヤキちゃんと絡んでる…!!(幸福)えへー、蓮葉さんありがとうございますー!ルティアの口調あんなもんですよ大丈夫ですよ!とこっそり見えない電波送信!
そして調子に乗ってちょっと小ネタ吐き出してみようかなーと。
==========
「ちょっと疑問なんだけどさー」
「んー?」
場所は、女王騎士が集う詰め所。
状況は、主に書類整理や話し合いをする詰め所には甚だ似合わないことになっていた。部屋の隅でこっそりガレオンが溜め息などついていたりするのだが、部屋の中央に居座っている二人の少女は全く気付く様子がない。
その(見た目)少女のうち一人である女王騎士ルティアは椅子に座り、片割れの特別女王騎士アヤキはその背後に回り、実に楽しげにルティアの髪をいじくっていた。
長い髪が嬉しいのか、先程からアヤキは結っては解き、結っては解きといろんなヘアスタイルへと挑戦している。ルティアもそういうことをされたことがないためおもしろいのか、されるがままにされていた。しかし数十分続けばそれも飽きるもので、ルティアは前々から気になっていたことをふと口に上らせた。
「アヤキとフェリド様って、なんであんなに親しげなの」
「……そりゃあ、旧い仲だしね。気になる?」
「そりゃ、気にならないって言ったら嘘になるけど……」
「え、ルティア妬いてたりする?ヤキモチ?え、え、かーわーいーいー!」
そのまま背後からぎゅーと抱き締めるアヤキに、ルティアは少し頬を赤らめつつも抗議のため抵抗する。
「仕方ないじゃない!気になるんだもの!」
「ちなみに私とカイルが親しい件については?」
「え?なんとも。何で?」
「……いや、別に。(何でって君たち付き合ってんじゃないのかよ!)」
「しかも私、アヤキが男の子以外に可愛い言ってるの初めて聞いたよ。美少年が好きなんじゃなかったっけ?」
「美少年も好きですが美少女も大好きです!」
「それ胸張って言えるようなことじゃないよ」
瞬時に言い返したルティアにザックリと何かがアヤキの胸を刺したが、アヤキは敢えて気にせず話を続けた。
「まぁ、昔から持ちつ持たれつでやってきてたからね、そのせいもあるんでしょ」
「……むー、なんか、悔しい。本当、アヤキにはいろいろ負けてばっかり」
「まーまー生きてきた年季が違うからね!」
「あ、でも私、この間アヤキに勝てるもの思いついたのよ」
「へぇ?なに?」
聞かなければ良かったと、後にアヤキはそう語った。
にーっこりと微笑んだルティアはその笑顔のまま、のたまった。
「うん、色仕掛け」
あとバストサイズとかー。
天使の微笑みに見えて小悪魔の顔が覗いているその笑みに、アヤキは今度こそ項垂れ、内心で叫び返した。
「(そりゃ勝てるわけないっつーの!)」
ええと、本当いろいろすみません…。orz やっぱり他所様のお子様を動かすのって難しい!会話とか会話とか口調とか会話とか!なんか凄く無理やりな話になってるし…。orz
でも詰めたい小ネタは詰めたさはっはぁ!
蓮葉さんいろいろとすみませ…!苦情なら24時間受け付けます。
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