忍者ブログ

我楽多にっき

日記と兼ねて不定期更新のお知らせあり。 日々妄想に浸かっています。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ついでに。

小説を書くことに置いて、書く技術は必要か否か。

この夏受けた集中講義では、「大抵の人が大抵それなりの話は書けるもの」。作文でも一歩逸れればそれは十分小説なりえたるし。
確かに小学生の頃から、やれ作文だのやれ感想文だの書かされていれば、文章練る力なんて自然についてくる。それに読書をしている、という事が加われば語彙も増えるしどう書けばいいかなんてなんとなくわかってくるものだし、より良い。
だから「文章力より構想力」って先生は言ってたわけなんだけれど。
私は、そう言い切るのもなぁとか生意気に思っちゃうわけなのですよ。
顕著な例が携帯小説とか?批判したいわけではないけれど、私あれ初めて見たとき「は!?」て思ったよ。あんな小説と呼ぶのもおこがましいような文章の羅列で、そしてそれをおもしろいと言う妹の気が知れなかった。
最近ブームなのか携帯小説から書籍化する例もよく見るけど、あれで印税もらえてるとか信じられない。だって普通にオンライン小説書いてる人たちの方が明らかに上手い人とかいるもの。
話が逸れだした。
まぁ私がチラ見した携帯小説は構成力も文章力も皆無でまだ小学生の作文の方が意外性ついてきて見れるんじゃね?ていうやつだったから、上記の命題に移るわけです。ちなみに携帯小説から派生した書籍のは私見てません。怖くて見れない。
もちろん構成力が文章力より必要ないとは言わない。ただ、最低限の文章構成能力くらいは必要だ、と私は思ったわけです。

ちょっと一つ前の記事にリンクする内容だったので真面目に語ってみた。
PR
  

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 

TRACKBACK

TrackbackURL

プロフィール

HN:
たちばな 朔
性別:
女性
自己紹介:
脳内花畑を咲かせながら夢と現の狭間を揺蕩う愚者。
とんでもなくマイペースな生き物。

カウンター

ブログ内検索

Copyright ©  -- 我楽多にっき --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]